欧州どこもそうであるが、日本人より圧倒的に体格がいい。本当に何を食べたらこうなるのか?と思うこともよくある。中でも大きい部類に入るドイツ人。どうしてこんなに大きくなるのでしょうか?
こんにちわ、ジモンです。サッカーなどのスポーツを見られていれば、海外の方の体格の大きさに目を引かれることがあると思います。中でもドイツ人は世界17位(平均身長178cm)で日本の世界35位(平均172cm)を大きく離しているのが実態です。やはりそう考えると、ドイツブンデスリーガで活躍中の長谷部選手、原口選手、堂安選手達はすごいですよね。(日本の誇り、拍手!!!)
世界平均身長ランキング
それでは、なぜ彼らはそんなに体格がいいのでしょうか?これは、”縦”だけの話ではなく、”横”の話とも関係しますがちょっと見てみましょう。
どうして大きいドイツ人?
2. ドイツ食はカロリーが日本食より圧倒的に高い !
3. ドイツ料理は量も日本料理に比して圧倒的に多い !
1. 一日の平均エネルギー摂取量
30歳代の日本人男性の1日の平均エネルギー摂取量は約2100Kcal(平成25年度、厚生労働省「国民健康・栄養調査」)。対するドイツ人男性には、1日平均約2900Kcalの摂取が推奨されているようです。(ドイツ栄養協会、DGE)。しかも、約3割のドイツ人男性がこの推奨値をオーバーしていると考えられており、WHO欧州地域事務局の資料によると、ドイツ人男性の平均エネルギー摂取量は、1日約3480Kcalと報告されています。ということは、30台日本人の人の約1.65倍ですね。
2. カロリーが高いドイツ食
欧州各国の食事は、日本食と比べて脂質とタンパク質の比率が高いのが特徴です。日本食の場合、摂取エネルギーのうち脂質が占める割合は平均20%弱。一方、ドイツ食は約35%と言われているようです。
3. 量が多いドイツ料理
これはドイツ(または欧州全般)でお食事された方は感じられたことあるかもしれませんが、とにかく量が多い。自分が一番よく使う例は、前菜用に頼んだサラダがどんぶり一杯くらい出てきてメインどころではないことが多々あることです。こちらに出店されているラーメン屋さんもドイツ人向けなので日本のラーメンどんぶりよりも大きいの使っているかな。
欧州も10年目が終わろうとしており、ドイツ食や外食ばかりしているわけでは決してないが、(むしろ少ないほうかも。出張時以外)この一年は在宅ワークが多かったこともあり特に体の弛み、ゆるみが気になった。40歳を過ぎてくるとやはり若いころと違い意識したダイエット活動をしないことにはなかなか結果に結びつかない。
ダイエット(減量)とはとどのつまり、“摂取量 – 放出量<0” が成り立つ方程式を目標値までやり続けないといけないことである。 放出量を高めるには運動や仕事(電話会議など多い日は体重がやはり落ちている。)が無論一番であるが、あとはあまり目立たないが通勤も大きな要素でしたね。そこでここでは、摂取量に注目し、効率よく且つ腹持ちもいいジモン流ダイエットを紹介したいと思います。案外くなく結果がでやすいと実感しておりますので、是非減量をご検討の方この2つの要素を取り入れてみてください。
たぶん知ってる方も多いかと思います。はい、基本に戻り、炭水化物などの摂取を意識しましょうということです。そしてその基本が確実に効果を生み出します。自分も、仕事と少しの運動(週3-4のランニング)と上記を取り入れた食生活で1か月で2.5kg落ちました。鶏のささみの栄養は、炭水化物・脂質はほぼなく、ほとんどがタンパク質できてますし、雑穀米は食物繊維が豊富なので腹持ちをよくし、ビタミンも豊富なので栄養不足の心配もございません!!!ささみはスーパーでも普通に売っているが、パン文化の欧州に雑穀米は流行らないだろうな笑 (でも一部のセレブ達は既に目をつけているみたいですね)
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