実は、このブログの記事が
記念すべき20個目
になります。
一緒にブログを始めた仲間と日々
切磋琢磨しながらここまで
来ることができました。
日々一緒にブログを始めた
仲間、また刺激をくれる
仲間に感謝です。
日本以外のどこの国に旅行や
仕事で行っても、絶対使用するのが
トイレ。生活には欠かせませんよね。
だからこそ、日本とのトイレの違い
は気になるところだと思います。
是非今後海外、特にヨーロッパに
ご旅行される際は以下の点
ご留意して楽しい旅にしてくださいね。
- 公衆トイレが圧倒的に少ない。
基本的に公衆トイレはないと
思ったほうがいいでしょう。
よって、ホテル、駅、レストラン
などで用は済ませるようにしましょう。
日本だとコンビニに入って、
ちょっと借りるなんてことも可能ですが、
以前のブログにも書きましたが
コンビニもありません!

- 基本トイレ有料(トイレチップ)
これも以前のブログで
書きましたが、レストラン・
ホテル・一部観光施設を除いて
基本有料です。
それらのお金が、清掃や衛生管理に
使用されているのでうまく
循環しているのかなと思ってます。
値段は、50セント(60円)
くらいですね。
常に小銭は携帯しましょう!

- シャワールームとトイレは同じ空間
これもよくよく考えてみると、
日本ではほとんど
ありえないですね。
なぜなのか?という答えは色々
あるようですが、一番すっきりした
答えがシャワーもトイレも
”体を清める場所”ということです。
日本では浴槽でゆっくり
リラックスという文化が
ありますが、
こちらはないと思います。
なぜなら、浴槽がある家というのは
かなり限られているからです。
(我々日本人が自宅探しする時、
浴槽が必要でしたら必ず必要条件に
いれるようにしましょう。)
シャワーで素早く体を清める!
- 電源プラグは基本的に高い位置に配置されている
シャワールームとトイレが
同一の空間があることが多い。
ということは、たとえ扉が
あってもシャワーの水が
トイレの方に来ないとは限らない。
よって通常以下のような形で
電源プラグは高いところに
設置されている。
漏電防止ですね。
ちなみにこれ自分の
自宅の写真です。笑
- ウォシュレットは欧州で見たことあるかな?
自分が大きく気づく
トイレの違いの最後は
ウォシュレットです。
ほとんど見かけません。
自分はあまり好きではないので、
困ることはありませんが
通常使っている方だと
旅行、出張中は
我慢していただかないと
いけないと思います。
いくつか理由はあるようですが、
やはり上記の電源プラグの位置は
理由の一つのようです。
欧州には”ビデ”という用を
足した後おしりを洗う
衛生容器があるところが
いまだに多いので
文化的には受け入れられる
余地があるとは思いますが。。。

以上日々何気に使っている
トイレにも日本と海外では
多々違いがあり、
少しでもこのような情報が
皆様のなにかの役に立てば
幸いです。
皆さんが気になること
教えていただきましたら、
ジモン調べます!
次回予告
次はいよいよ、
野菜の違いについて
お伝えします!
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