セブンイレブンはドイツにありますか?(ドイツのコンビニ事情)

ドイツ



こんばんわ。ジモンです。

今こちらは22:00, 日本時間5:00ですね。おはようございます。

ちなみに今は時差7時間ですが、

10月末には冬時間になり時差8時間となります。

いよいよつらい冬の始まりです。

このブログも初めて1か月が経ちました。少しずつ色々な方々に公開させていただいております。その中でも、やはり海外と日本の違いについていろいろ知りたい。人間比較したがる生き物なのでという声をいただいております。

読んでいただき、 またコメントいただき本当に感謝です。




さて今日のトピックは、

コンビニです。

自分も香港、中国に駐在していた時はなじみのあるコンビニがあり、そこに日本のお茶やおにぎりがあって安心したものでした。

★ここドイツには、コンビニはありません!!!
コンビニはもともとアメリカ発祥で、(セブンイレブンですね。)
日本で大きく発展した業種である。
Wikiでみるとキーワードは
“年中無休・長時間営業”である。
つまり、文化的・法習慣的にヨーロッパとは相容れないビジネスモデルなのです。
特にドイツは、法規制の関係で小売店の長時間営業は不可能である。
24時間スーパーやコンビニなんてドイツ人からしたら理解不能であろう。
(もちろんガソリンスタンド併売店や繁華街などのキヨスクはある。)
自分の家の前のスーパーは7:30-23:00までやっているが、
こんな長時間営業スーパーはドイツに来てから正直初めて見た。
(いいのか?)
おそらくコンビニエント(便利さ)の定義も日本とドイツでは違うのだろう。
日本: 困った時にいつでも簡単に手に入れる=便利さ
ドイツ:困ることがないように、買える時に大量買いして蓄えておく=便利さ
てな感じではないだろうか?
そんな自分もこっちに独身で
来ていたら、コンビニがない現実で
どのように生活していただろうか?
おかげさまで少しだけ料理する
ことができるようになりましたが、、、
なのでやはり日本に一時帰国する時のコンビニは大変楽しみだ。
(スーパーも同様)
大体徒歩圏内でいける気軽さ、
またあの品揃え。
そして何よりも海外から戻って、
時差ボケで寝れない真夜中に行ける
楽しさ。
最近は立ち読みが制限されつつあるのがやや残念ではありますが、、、
ちなみによく自分がコンビニで買うのはこれです笑
ペヤングは子供のころからの好物、じゃがりこはなんか
いつも気になるんですよね。
ちなみにこちらドイツは、箱買いが当たり前です。
自分はウォーターサーバーあるのであまり買いませんが、
水を買うときは基本6-8本入りの箱です。
バラでも買えますが、家にエレベーターがないと地獄です。笑

★欧州のコンビニの実態は文化的・習慣的になじまないビジネスモデルは成立しないことをよく物語っている例である。

さて次はいつ日本のコンビニに行けるかな?笑

年末には何とかしてほしい!!!

 

コメント

  1. […] […]