【百聞は一見に如かず】オンライン旅行に出てみました。(ケニア編)

生活一般

2020年に飛行機に乗ったのはたったの一回!もちろん欧州に来てから最低記録。今巷で話題のオンライン旅行にとうとう出てみました!行先はケニア国立公園のサファリ!!!

こんにちわ。ジモンです。ドイツもロックダウンが2月14日まで延長されました。今回は延長だけでなく公共機関や店舗内では医療用マスクの着用徹底とのこと。先日早速買いにいったら2つで10ユーロ(約1,200円)もすることにさらにびっくり!つまり外に出るなというメッセージをここでも感じました。

皆様も同じだと思いますが、この1年飛行機乗って旅行なんてほとんど行けてないですよね。自分も一度だけ少しコロナが収まった2020夏に仕事でチェコに行きましたがそれだけです。先日見た報道ではなんとドイツ最大の空港であるフランクフルト空港は搭乗者数がなんと1984年レベルだったそうです。まだまだ海外旅行が一般的でない時代の数値ですからね。

👇ドイツ・フランクフルトの位置(サッカー元日本代表の長谷部選手がいるところですね)

そこでトライしてみましたオンライン旅行。行先はケニア!まずは、以下自分が参加したツアーの概要です。

行先:ケニア国立公園
日時:日曜日日本時間16:00(ドイツ8:00) 
ツアー時間: 1時間半
手段:Zoom(ビデオ会議システム)
料金:4,000円弱(特価)

ケニアは赤道の近くで年中暖かいところです。ツアー当日も20数度あったと記憶しております。仕事で何度もケニア・ナイロビにいったことはあるのですが、中心地から10kmあたりのところにこのようなサファリがあることはこのツアーを通じて知りました。

皆のお目当てはライオン!!! いつも見られるとは限らないものの当日はちゃんとガイドさん仕事をやってくれました。この日はライオンをしっかり見ることができ他からも参加されていたお子様達も大喜びの様子でした。以下参加してみての率直な感想です。


◆良かったこと◆
1. 在宅が多い中、非日常を簡単に感じる。
2. 実際に行きたいと思っていても簡単にはいけない場所を身近に感じれる。
3. 家族のコミュニケーションツールとしても役に立つ。
4. 実際に訪問してみたいという旅行の意欲を駆り立てられる。
5. 料金も安い。

◆注意事項◆
1. Zoomなどのオンライン会議ツールは使いこなせるようにしておきましょう。(拡大や質問の仕方)
2. 音声だけでなく、映像も現地から飛ばしているので電波問題は寛容に思える心を持ちましょう。

やる前はどうなのかなと思っていたオンライン旅行。オンラインなので、そこの空気感・臨場感や現地での生活(ホテル・食事など)を感じられない残念感は消えません。しかし見ることによって本当に現地に行って見てみたい、そして感じたいと思えるツールになるなと思いました。またたくさんの数をこなせ、世界を短時間で回った気になれるかと。YouTubeなどの現地のプロモーション動画を一方的にみるのとは違い、質問もできますしプライベート感もありますし是非お勧めしたいです。日本もかなりの地域で緊急事態宣言が出ており在宅を余儀なくされる中、いつもと違った経験はいかがでしょうか?自分がTwitterでフォローさせていただいているのは以下の2つです。

👇HISオンライン旅行サイト(海外だけでなく国内もあるんですね!)

👇CompathyGO!(現地出身者が日本語で実施!)

そろそろ気持ちも海外旅行、海外出張に向けて整えていきましょう!!!







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