こんにちわ、ジモンです。3月は職場において組織変更、部署異動の辞令を受ける方も多いと思います。毎年毎年組織変更して本当に何の意味があるのかなと思いませんか?また毎年変更するということはうまく動いてないことをある意味トップが認めていることになるんですが、変更することが成果になっておりそのリーダーは責任問われないんですよね?世界7不思議の一つです笑。
さて、新しい門出である4月は海外赴任をされる方々も通常多い月です。例年に比べて、このような経済環境のため少ないかもしれません。逆に3月には日本に帰任される方のほうが多いかもしれませんね。(つまり日本から海外へ駐在される方は減ってしまうかもですね)そんな中ではありますが、私の会社にも3月初旬に同期が初海外駐在してきました。彼がドイツに赴任するにあたり、自分に聞いてきた最初のメールが”現地人に挨拶時に配る日本のお土産”でした。そこで今日はいくつかのおススメを紹介したいと思います!!!
1.ガトーフェスタハラダのラスク
自分も知ったのは、約10年前。偶然親戚の方から偶然頂き、食べたらなんとおいしいことか!!!ガトーフェスタハラダは群馬県高崎市にある元和菓子屋さん(1901年創業)でそのあとパン製造開始(1946年)。パン製造の時から余剰となってパンでラスクを加工販売しており、2000年にブランド化。そこから一気に有名ブランドへ。自分はラスクに高級感あふれたホワイトチョコレートがコーティングされた”グーテ・デ・ロワホワイトチョコレート”が大好物。
これは自分の勝手な推測ですが、ラスクにはホワイトチョコレートが一番合う!また、実はラスクはドイツ発祥の食べ物なので外国人、特に欧州人の口に合うことは間違いないです!お土産としてだけでなく、是非自分のおやつにも取り入れてみてください。ちょっとリッチな気分になれますよ。
2.東京ばな奈
言わずと知れたお土産の名作。これは、誕生から今年でちょうど30年なんですね。中高生だった30年前は年数回東京と九州を往復していたのでよくこれをお土産に九州に行っていたのを思い出します。
商品名に”東京(TOKYO)”と入っていることで日本に行ったことがある海外の方には馴染みが深く、またスポンジケーキというで海外の方にとっても舌触りがよく確実にうけること必須です!
ちなみに日本和菓子の象徴であるせんべいやあんこ菓子は好みが分かれるので万全を期すのであれば、相手の好みが分かるまでは避けることを推奨いたします。
そういえば先日日本の“郷土玩具”についての放送を見ました。恥ずかしながら、全国各地にこんなにも郷土玩具があること初めて知りました。日本人として恥ずかしい限りです。今後仲良くなった現地人や特に親しくしている現地人などは日本の伝統文化を反映したこのような玩具も喜ばれると思います。ちなみに我が家の魔除けとしてこれを買いました。届いたらまた写真みせますね!
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