スピークアウト!
言葉にする、発言することで
魂を燃やし行動していこう!
皆さん、元気ですか?!
“元気があれば
なんでもできる!”
皆さんこの言葉ご存じですよね?
伝説のプロレスラー・
アントニオ猪木さんの名言です。
でもこれ本当に真理。
何をするにも健康じゃないと
できないし、いつまでも健康で
ある保証はない。
やりたいことがある時には、
その魂が消えないうちに
動くこと本当に重要です。
ジモン、今ブログに
魂入れてます!!!
さて、今日の本題です。発言力です。
こちら海外にいると本当に彼らは
よく喋ります。失礼を承知で言うと、
よく喋りますが、中身ないことを
言う人は本当にたくさんいます。
(仕事でも話の最初と最後
さえ聞いていればかなり
どうにかなります。苦笑)
おかげさまで、自分も日本人
らしくない日本人に。笑
(中身がある人間かどうかは、
是非お話しさせていただく機会が
あった時にご判断ください。)
さてこの発言力が何を意味するのか?
二つのことを意味していると
ジモンは考えてます。
- 自分の存在感、力のアピール
- 意見を持ち、発言することを重んじる文化
- 自分の存在感、力のアピール
こちらではどんな場であれど
控えめな態度は、あまりい印象を
与えず黙ってニコニコばかり
しているとバカと思われますので
ご注意ください。(これ本当)
会議に参加するけど発言しないこと
ないですか?発言しないのであれば
逆に参加しないほうがましです。
時間の無駄ではないでしょうか?
その時間なにか他に役に立つこと
をした方が、幸せな人生を送れると
思います。
- 発言が重要な文化
子供が通っていた幼稚園も日本人
幼稚園でしたが、基本子供達に
考えさせ、何かあれば自分たち
から発言させるような環境で
運営されてました。
先生達はあくまで補佐的役割。
おそらくドイツに長く住んでいたり、
ドイツ人の方と結婚された方が
多いからではと推測してます。
ブログ仲間のこらそんさんも以下の
自己啓発のブログ記事で上げて
ましたが、マザーテレサの名言にも
あるように、言葉からの行動
(その前提に思考も勿論!)。
これが最終的に運命になります。
“言葉にする”に関してつい先日
こんなこともありました。
家でウォーターサーバーを
使っているのですがそれが
もう5年ほど経過したので、
どうも壊れたようです。
(前に住んでいたイスタンブール
から持ってきていた。)
新しいのをドイツの宅配水業者に
頼んで持ってきてもらいました。
ところが、2つある蛇口ともに
冷たい水しか出ないのです。。。
問い合わせてみると、
“あ、あそうだよ。温かい水が
必要なんて言ってなかったよね?”と。
そうなのです、何事も
しっかりと発言し伝えていく。
日本のような以心伝心は
こちらでは通用しません。
因みにそれから一週間
経ってますが、いまだお湯も
出せるウォーターサーバーは
配達されてません。
まとめ
– 言葉にしないと何も変わりません。正しいかどうかは二の次。
修正は後からでも幾らでもできます。
– 言葉にしていけば自然に仲間も増え、楽しい未来が待ってます。
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