こんにちわ!ジモンです。
秋ですね~。日本はサンマがおいしい季節ではないでしょうか?こちらはどうしても冷凍品しか手に入らず、魚の季節ものはなかなか味わえないのが残念です !魚好きの日本人があうヨーロッパの国は、マルタ共和国とポルトガルでしょうかね?
マルタ共和国
ポルトガル
(ポルトガル人の魚消費量は日本人以上だそうです)
さて、今日は語学留学についてです。自分も大学三年生終了後カナダのバンクーバーに語学留学してました。(ちなみにバンクーバーは、ハリウッドノースと言われるぐらい映画製作で有名です!!!)
うん、ここですね。もう20年くらい前なんですね。懐かしい。

当時留学先を選ぶ際に候補先として挙げてたのは、
- アメリカ
- カナダ
- オーストラリア
- イギリス
の4か国でした。実はその時点でマルタ共和国の存在、そこが英語圏ということは知りませんでした。(汗) 今は、胸を張って推薦できる語学留学先です !!!
マルタってどんなところ?

マルタ語学留学のメリット
自分もそうでしたが、留学先として重視したのは治安の良さです。そこでアメリカ行きはやめ、あともう一つの条件はアクセントが少ない英語圏でした。こうしてカナダを選び、約一年間語学留学しました。
語学留学に至った理由は、
- 就職活動において外資系金融が非常に人気。(=英語必須という空気)
- バイトに力入れてたので、何か習得したという感覚がなかった。
- 漠然といずれは海外で活躍したいと思っていた。
といったもので、スキルアップを通して仕事人としていずれ活躍したいというものでした。
しかしながら、今よくよく振り返ってみると英語を学ぶことによるスキルアップはもちろんですが、やはり多国籍の人たちと一緒に学ぶ、遊ぶ、寝食をともにする体験は今の自分の大きな柱になっていることを感じます。一緒にホームステーしていた人にお金を貸して返ってこないこと。学校帰りに友人と一緒によくスタバに立ち寄っていたこと。(ちなみに、20年以上前なので当時日本にはスタバはありませんでした笑)などなど色々ありました。
これだけデジタル化が発達した世界ですから、英語を学ぶだけであればオンライン講座で事足りるでしょう。ただし、語学留学には
- 多国籍の人たちとの新たな出会い
- その出会いを通しての、価値観や文化の共有
といった何物にも代えがたい実際には形として存在しない大きな価値(=無形資産)があると思います。
語学留学には時間とお金が必要ですが、もし今後語学留学をお考えの方へは胸を張っておすすめさせていただきます!
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